「あなた」「彼」「彼の奥さん」「子供」…この中の最低でも1人…もしくは全員が不幸になる可能性もあります。
不倫ははじめてしまったら最後、誰かが不幸になる事が決まってしまうのです…。
でも大丈夫。たった一つだけ誰も不幸にならない方法があります。そのたった一つの方法をあなたの引いたタロットカードでお伝えいたしますね。
W不倫というと既婚者同士の不倫で、お互いに家庭を持っているけれども恋愛も楽しんでいるカップルのことを指し、ダブル不倫をしている人たちはとても充実した毎日を過ごしています。
そのW不倫に本気でハマりすぎている年代を調べてみると、40代が多いというデータが出たのです。
(集計人数約3000人・line@調べ)
ではなぜ40代の人がW不倫に本気でハマり過ぎてしまうのか男性と女性それぞれの理由を知ればその心理がよくわかります。
そして、ダブル不倫にハマり過ぎている40代の男女が注意すべき点もしっかりと知っておくことが、不倫を長続きさせ家庭も恋愛もバランスのとれた充実した日々を送ることができるのです。
この記事には男性・女性それぞれの心理と注意点が詳しく書いてありますので、しっかり理解して行動に移していきましょう。
W不倫(ダブル不倫)している約4人に1人は40代!アラフォー・アラフィフW不倫がはじまりやすい理由って?
お金と時間に自由が多い
W不倫が始まるきっかけにはいくつか共通点が見られ、4人に1人が40代という背景にはアラフォー世代でW不倫が始まりやすいきっかけがあるものなのです。
40代に入ると、男性も女性も共通してお金と時間に自由が増えるようになります。
仕事の面で見れば、社会人になってから徐々に昇給をしてきてだいたい40代あたりで最初の役職に到達するはずです。
仕事も慣れてきて指示を出す側になった時に、人のことをよく見るようになりコミュニケーションの場でも交流が広くなり不倫が始まるきっかけとなります。
指示を出す側の仕事は頭を使うようになりますが、地道に体を使って積み上げていく20代・30代とは違い時間に余裕ができることも少なくありませんので不倫デートも可能です。
家庭面でも子供が成長し、小学生高学年・中学生・高校生となり自分で自分のことを出来るようになってきているため、手がかかって仕方がないという時期を過ぎています。
成長期に使うお金も増えてはきますが、親としては自分のために使えるお金も少しずつ増えてきているものです。
今までがむしゃらに家族のために動いてきた父親・母親が、子供の手が離れることによって自分の時間を持てるようになり恋愛という刺激が欲しくなる時期がこのアラフォー・アラフィフ世代になっています。
「自分の人生ってこれで終わり?」と疑問を持ったとき
社会人になって一生懸命に働いて、結婚をして子供ができて幸せを感じ取った!と思っても忙しない毎日は絶えることなく続いています。
40代に入り「自分はよくやっている!」と自信を持っていても、ふと冷静に考えれば人生まだ半分。
時間はまだたくさんあるのに、今の状況で一生同じことを繰り返すのかという漠然とした不安に駆られるのです。
「自分の人生ってこれで終わり?」という疑問が胸に湧き上がった時に、ほとんどの人が「そんなはずがない」と今までしたことがないことをやってみようという気持ちになります。
その一つがW不倫で、家庭だけにとどまらず「男性として・女性として自分を試したい」という気持ちや「恋愛でドキドキしたい」「必要とされている実感を持ちたい」などの自分自身を認めてもらえることを不倫相手に期待するものです。
その根底には頑張っていることに対して褒めてもらいたい、異性としての魅力をまだ持っていたいという願望が秘められています。
W不倫を始める40代の男女は一生懸命に仕事も家庭も頑張ってきた人が多いと言えるのです。
心の根っこで願っている“癒し”と“存在の肯定”をすることで、アラフォー世代のW不倫は本気でハマり過ぎるほど関係がぐっとよくなります。
夫婦が空気のような存在になっている
アラフォー・アラフィフ夫婦は結婚して15年以上経過していることも珍しくありません。
結婚前に付き合っていた期間から考えると20年経過している夫婦もいるものです。
結婚して毎日一緒にいると、夫婦それぞれの存在が男女というよりは空気のような存在になってきています。
同じ屋根の下にいることが当たり前、パートナーのことは頼りにしているけれどドキドキしないしよく見られようともしないためだんだんと異性としての魅力を感じなくなってしまうのです。
異性として恋愛をしなくなってしまったため、恋愛のドキドキを求めて不倫を始めます。
40代・50代になっても自分を異性としてみてほしいという願望がなくなったわけではありません。
しかしそれをパートナーに求めようとは思っていないのです。
「家族としては大切だし大好き」と思える相手がいるからこそ、外でW不倫をしても家庭を大事にしたいと思うことができます。
家庭とW不倫とで居場所と愛情という役割を分けているということなのです。
夫婦仲が悪い場合も同じで、家庭という居場所は大切だけれども夫や妻に対して興味が無くなったと言える場合はW不倫に本気でハマり過ぎるきっかけとなる気持ちを日常的に持っているといえます。
「楽しいことがしたい!たとえ悪いことでもやってみたい」という好奇心
40代の好奇心はとても旺盛です。
自分自身が楽しめることに対して貪欲に情報を収集し、チャレンジする気力も体力も十分にあります。
恋愛に関してもずっと結婚相手とともに過ごしてきて、相手に対しての少しの飽きと大きな好奇心でW不倫を始めることも少なくないのです。
社会というルールの中で仕事も子育ても頑張ってきました。
少しくらい道を外れたことをしてみたい!
そんな好奇心も沸き上がってくるものなのです。
隣の芝生は青く見える、と言いますが自分の結婚相手ではない人はどんな愛情表現をしてどんなセックスをするのかという興味もあります。
とにかく楽しいことをなんでもやってみたい、悪いと言われている不倫恋愛も40代の男女にとっては好奇心の的です。
「悪いことだ」「してはいけない」そう言われていることに対して人の興味は燃え上がるもの。
一回くらいいいでしょ?という軽い気持ちがW不倫を引き起こします。
W不倫が始まって本気でハマリ過ぎることになるとは全く思っていないことがほとんどです。
好奇心だけで始めるにはリスクが高いですが、自分開拓をしたい年代としてはどうしてもやってみたいことの一つとして不倫が存在しています。
W不倫(ダブル不倫)に本気でハマり過ぎる40代既婚男性の理由
妻の存在が怖いと思わなくなった
結婚してすぐの時期20代・30代の男性は、妻に対して怖いという気持ちを少なからず持っています。
妻を失うのが怖い、奥さんの言うことを聞かないと怒られるから怖い、嫁のご機嫌をとっていないと自分の自由がなくなるから怖い、など様々な理由がありますが当然根底には最初の“失いたくない”という気持ちがあるはずです。
しかし結婚してから時間も経過しており、長いあいだ一緒に生活していると“妻を失うかも知れない”という不安はなくなってしまいます。
妻の考え方、夫としての自分の考え方がそれぞれに理解ができるようになり夫婦の間で折り合いがつくようになるものなのです。
「若い頃はよく喧嘩をしたけど、すっかりケンカしなくなった」という会話はこういった背景が理由にあります。
併せて40代既婚男性には自分の自由な時間を奥さんに口出しをされないという現実が育てられてきているはずです。
既婚男性の自由な時間という解放感がW不倫に本気でハマり過ぎる原因となっています。
最初は自分の自由を楽しむためだけで始めたW不倫でも、恋愛感情が絡むと気持ちのコントロールができなくなることも仕方ないことです。
自由な時間があるからこそ、好きな時にデートをし好きなように恋愛をするうちに本気でハマりすぎるW不倫へと成長します。
この場合はW不倫をする前から家庭を顧みることが少ない既婚者の男性が多く、奥さんにもバレにくいため長続きしやすいダブル不倫が可能です。
W不倫(ダブル不倫)の浮気相手が女性として熟している
W不倫に本気でハマってしまうには、やはり浮気相手の魅力という点は欠かせません。
40代のW不倫は浮気女性も同じ40代であることが多く、女性として最も熟してきている時期だと言えます。
女性は若いほうがいい、などという世の中の声もありますがとんでもありません。
女性の体は20代ではまだまだ発達途中で何もかもが細すぎで、心の面でもワガママが目立ちます。
40代まで人生歩んでくると体全体も柔らかく丸みを帯びているため、とても心地のいい体つきになっているものです。
様々な経験を踏んできているので少々の男性のワガママも目をつぶってくれる寛容さを持ち合わせています。
大きな懐でしなやかな体つきという男性が最も魅力と感じるすべてを持ち合わせている年代なのです。
家庭は別にあるけれど、浮気相手として一緒にいるには申し分のない居心地の良さを作り上げてくれるアラフォーW不倫に40代の既婚男性は本気でハマり過ぎることになってしまいます。
家族も大事にするけれど、女性として手放したくない!という思いが浮気女性に対して芽生えているのでW不倫をしている男性も懸命に両立を目指して努力するはずです。
その結果、浮気女性も彼といると居心地がいいので二人でいる時間が長くなっていきます。
息抜き・癒しが欲しい
40代既婚の男性はとにかく頑張ることがたくさんあります。
妻のため、子供のため、自分自身が会社で認められるため、家庭に居場所を維持するため、など色んな守るべきもののために仕事を頑張っているに違いありません。
そんな頑張る夫に対して家で妻は当たり前のように振る舞い、子供も当たり前のようにお小遣いをねだります。
「オレは一体何なんだ?」そんなやるせなさをW不倫の相手は癒してくれるのです。
「いつも仕事頑張ってるね、お疲れ様」「あなたを必要な人がいるよ」と優しい言葉をかけてくれる不倫相手に息抜きをさせてもらえることをありがたいと思っています。
我慢強い既婚の男性でも労いの言葉や癒しがなければ、毎日何のために頑張っているのかわからなくなってしまっても仕方ありません。
妻や子供が労ってくれないのに、不倫相手の女性はしっかり既婚者の男性のことを見ていてくれる、という事実が彼にとってとても努力が報われる瞬間なのです。
ダブル不倫をすることで、仕事を頑張ることができるのは不倫相手が息抜きの場を与えてくれ、心の癒しをしてくれるおかげといっても過言ではありません。
アラフォー・アラフィフ男性の頑張る姿は、ダブル不倫の相手が支えてくれています。
不倫相手のこともしっかり守っていきたいと思うのは男性のプライドとして当然といえるのです。
本能です、妻以外とエッチしたい
男性は種の保存という本能があります。
結婚していようが、社会が許さない恋愛であろうが関係ありません。
多数の女性とエッチしたいものなのです。
人間には食欲、睡眠欲と同じように性欲があります。
特に性欲本能に素直な男性は既婚者であってもW不倫という形で性欲を満たそうとするものです。
奥さんとのエッチだけで物足りないということでもなく、奥さんとも他の女性ともエッチが出来ればより満足になります。
食事でも和食だけでなく、たまには中華や洋食も食べたいのと同じように妻以外とエッチしたい、できる人がいる、という理由です。
ダブル不倫をしていると、奥さん以外とエッチできる人がいるという事実が既婚者の男性にとってはありがたいことといえます。
不倫相手も自分とのエッチを受け入れてくれることを了承しているわけですから、会っていきなりホテルというのもできるのです。
不倫相手と体の相性が良ければなおさら、彼女に会うことが楽しみになり本気でハマっていくことになります。
体に溺れ、心に溺れるダブル不倫は最初のきっかけは本能から始まっていることも少なくはないのです。
妻とはしたことがないエッチを試すことも不倫相手となら可能になります。
浮気相手の女性とならより大胆に、楽しいセックスライフを過ごすことができるのです。
W不倫(ダブル不倫)に本気でハマり過ぎる40代既婚女性の理由
子供のことを気にしなくていいから自分の時間を使える
40代の既婚女性の子供は既に手がかかる時期を越えて大きくなっていることが少なくありません。
30歳で出産したとしても10歳を超えているので、1人でお留守番も出来る頃になっています。
子育てから少し手が離れた既婚者の女性は、自分自身のために時間を使おうと考え始めるものです。
「結婚して大好きな人の赤ちゃんを産んで家族でラブラブな生活が毎日続く」と夢見て結婚してみると、実際には毎日の家事と育児に追われて心にゆとりがないまま月日が過ぎていきます。
赤ちゃんに合せて生活している日々は、自分がトイレに行きたい時にも行けずご飯を食べたい時にも食べられない生活が続くのです。
幼児になっても外出にはまだまだ手間がかかり、とても身なりにも気を使うほどの余裕もありません。
母親にとって“自分自身の自由な時間”があるということは、本当に貴重な時間といえます。
そんな時にW不倫をしていると、男性から見られる高揚感と自分のために身支度をして外出するという喜びが重なって、浮気相手に本気ではまっていくことになるものです。
40代の既婚者の女性にとってダブル不倫はデートそのものがとても貴重な時間で、大切にされているという実感が一層W不倫相手にハマり過ぎるあまり離れられない理由になります。
毎日同じことの繰り返しにウンザリ!非日常を取り入れたい
40代既婚の女性は主婦業をしていると毎日同じことの繰り返しの日々を送っています。
家族のために身を粉にして動いても、家族は誰も母親のことを褒めてくれません。
こんな日常もうウンザリ!たまには違うことをしたい!と思うのは当然です。
40代の女性が始めることは非日常を取り入れているものがたくさんあり、エステ・習い事・ネイル・買い物など今までしたことのないことに対しても始めて見る人が大勢います。
W不倫も大いに非日常と言えるものです。
おめかしして、デートに出かけ愛をささやき合い、褒め合い、体を重ねて愛情を伝えるという一連の愛のある行動を夫はしてくれようとしません。
しかし女性はいつまでたってもロマンティスト。
耳元で愛を囁かれたいものなのです。
非日常空間を十分に満足させてくれる不倫相手のことは第二のパートナーと考えている人も珍しくはなく、家庭を大事にしながらも浮気相手との時間も大切にしています。
体を重ねる時も夫とは寝室のベッドでいつも代わり映えがありませんが、ダブル不倫の相手の男性とはホテルに行くことでまた非日常空間を味わうことができるものです。
バラを浮かべたお風呂に一緒に入ったり、間接照明で雰囲気を大事にしたり、音楽を楽しみながら語り合ったりと家では味わえないことがいっぱいあります。
ダブル不倫に本気でハマる女性はそんなデート環境も含め、日常にはないものをたくさん体験できるからなのです。
夫と同じ空間にいるのが嫌、帰らなくていい理由が欲しい
夫婦生活が長くなってくると夫に対して拒絶反応をする女性もいます。
子供が生まれて子育てを必死にやっているうちに、何も家のことを手伝わない夫に対して怒りを募らせていく場合が多く見られるのです。
出産を機に旦那に対して「生理的に受け付けなくなった」と感じる人も珍しくはありません。
かつてはどんなに一緒にいても足りないほど愛していた主人に対しても、子供を産み育てる上でホルモンの影響などから全く違う感情が生まれることもあるのです。
一度嫌だと思ってしまった夫のことを受け入れることはなかなか難しいことで、同じ空間にいることも嫌と感じ外出する機会も増えていきます。
ダブル不倫をしていると、理由をつけて外出する度に家に帰らなくてもいいという理由ができ、どうにか帰る時間を遅らせようと考えるようになっていくはずです。
その結果、不倫相手と一緒にいる時間が増えその状態が当たり前の状態にシフトしていきます。
夫のことをいつどんなタイミングで嫌いになったのか分からないけど、何故だか同じ空気を吸うのも嫌という状況になっている夫婦の場合は、女性ホルモンの影響が大きく関係しているので仕方がないものです。
ダブル不倫で恋愛をしているうちに夫のことも「どう見てたかな?」と思い返すタイミングがやってくる日が訪れます。
その日が来るまでは、旦那のことは目もくれずにW不倫に本気でハマリ過ぎるほど夢中になるに違いありません。
女だって性欲がある!夫以外とエッチしたい
あまり大きな声では言えないけれど、女性だってエッチしたいときがあるのです。
それもそのはず、女性にも性欲はちゃんとあります。
奥ゆかしい日本文化で女性が性欲があることを知られることは恥ずかしいこととされてきました。
しかし性欲があり、エッチがしたいと思う気持ちは全く恥ずかしいことではないのです。
特に女性の性欲は30代を超えると強くなると言われています。
旦那とのエッチもマンネリ化していたり、セックスレスになっていたりしては性欲が満たされず欲求不満です。
欲求不満はイライラを生み、お肌のツヤも悪くなり顔色も悪くなってしまいます。
W不倫相手とエッチすることで、心も体も満たされ女性ホルモン大放出となりお肌もプルプルで美容効果も抜群です。
女性の美しさの基本は愛されること。
旦那で満たされないのであれば、不倫相手に満たして欲しいと願うことは当然の欲求といえるのです。
男性ばかりがエッチが好きだと話題になりますが、既婚している女性がエッチを好きでも何も問題があるはずもなく、むしろ自分がキレイになる方法を知っている分誇りを持つことができます。
既婚者の女性の性欲が満たされることで、家庭でイライラすることも物や旦那に当たることもなくなり、キレイな妻でいられるのであれば大いに活用してダブル不倫にハマるものです。
40代既婚男性が不倫にハマり過ぎている時の注意点
夢中になりすぎて家族を放置
40代既婚男性が不倫にハマり過ぎているときには、全てが自分中心の視野になってしまいます。
一家の主である自分が仕事を頑張っているからこそ、家族は困ることなく生活をしていけるのだという考えが傲慢さを生み出してしまうものなのです。
妻も子供も自分に逆らう様子が見られることが許せず「誰のおかげで食べていけると思っているんだ」などと暴言を吐いてしまい、家庭でも“オレ様”を発揮して家族に煙たがられている男性も珍しくありません。
ダブル不倫をすることで、恋愛や性欲にも自由を手にした既婚者の男性は、家族のためにという思いやりが欠けてしまいます。
家に帰ることも減ってしまい、家族のことは放置。
妻以外にも自分のことを好きでいてくれる人がいることに気をよくしているはずです。
不倫相手に夢中になるあまり、本来の優しさを見失うことにもなりかねないのでダブル不倫をしている相手の既婚女性が上手に誘導してあげることが彼のいいところを尊重出来ることになります。
家庭の崩壊で不倫関係がバレてしまい、二人が会えなくなってしまうことのような事態にはならないように大切な人をしっかりと見守りましょう。
お金を使いすぎてバレてしまうリスクが高くなる!
ダブル不倫をすることで、既婚男性のお金を使う機会が増えてくることがまた問題を引き起こすことがあるものです。
お金にフォーカスして見てみると、不倫相手とのデートでは食事やホテル代、ドライブに行くとなればガソリン代、美術館や水族館でも入館料などお金がかかることが意外と多くあることに気がつきます。
40代既婚男性はデートで女性にお金を出させるということはプライドが許しません。
彼自身もお小遣いでやりくりしていることが少なくない現状の中で、デート代にお金を使っているとすぐにお財布は空っぽになってしまいます。
そこで、妻に「飲み会がある」「出張に行くからお金が必要」などと理由をつけて家計からデート代を出そうとするはずです。
不倫をしている既婚男性には、お金を調達するための手段として考えているためデート代が準備出来れば忘れてしまいます。
しかし、お金を工面した方の奥さんは度重なるこの嘘に気づいてしまうことも珍しくはないのです。
女性の勘は鋭いため、何気ない会話でも夫の言うことに嘘があれば違和感を持ちます。
「最近なんだか出費が多くない?」「飲み会が増えすぎている」と積み重なった嘘のおかげで不倫を見破る可能性が高くなるものです。
W不倫に本気でハマリ過ぎるあまり、既婚男性本人はお金を使うことが増えていることに気がつきにくくなっています。
家庭から工面しているのであれば、嫁にバレてしまうリスクが高くなっていることを注意しておきましょう。
仕事も家庭も手につかない
心ここにあらず、という言葉は昔からよく使われますがこれは若者や女性に使われる場合が多いはずです。
しかし、本気で不倫相手のことを愛しすぎている既婚男性もこの状態になってしまうことがあります。
仕事も家庭も手につかない状態になり、いつでも頭の中は浮気女性のことでいっぱいです。
40代既婚男性で仕事が手につかない状況というのは、立場的に上になってきたことを考えれば非常にまずいといえます。
ミスを連発してしまう男性社員の信用は落ちてしまうことになりかねないのです。
家庭でも妻や子供に呼ばれても生返事をするばかりで、会話が成立しなくなってしまうにちがいありません。
「なんだか彼、最近おかしくない?」と周囲に囁かれてしまいます。
そんな既婚者の男性は浮気相手とのデートの日にはウキウキと気持ちが隠せず表に出てしまうはず。
デートがある日とない日のギャップが大きすぎて、周囲に不倫がバレてしまうことになります。
既婚の男性はそんな自分の状態が普通ではないことを自覚していても、頭を切り替えることが難しい状態になっています。
W不倫に本気でハマり過ぎている40代の結婚している男性は、仕事も家庭も手につかない状態になってしまわないように浮気相手は励ましの言葉をかけてあげることが有力です。
W不倫(ダブル不倫)相手に期待をさせる言葉を使ってしまう
W不倫に本気でハマり過ぎる状態になっている40代既婚男性は、浮気相手に対して過度な愛情表現をしてしまいます。
「愛しているよ」「一緒にいたい」と好きだという気持ちを伝えるだけでも、不倫においては十分幸せを感じられるだけの言葉なのですが、その言葉で不倫相手を期待させてしまうことまで伝えてしまうことも少なくないのです。
うっかりダブル不倫の高いリスクを忘れてしまっており、覚悟もまだ出来ていない状態で彼女に「一生一緒にいよう」「結婚したい」「家に帰りたくない」など、まるでこれから一生一緒にいることを告げるかのような言葉を投げかけます。
不倫相手の女性も彼のことは大好きなので、そう言われると「期待していていいのかな」「奥さんと離婚してくれるのかな」と思うはずです。
期待がモテる言葉を言われると、女性としては二人の未来を夢見てあれこれと想像します。
本気にしてしまって「いつ奥さんと離婚するの?」「本当に私と結婚したい?」と問い詰めるようなことになっては、せっかく盛り上がっている彼の気持ちもすっかり冷めてしまうものです。
しかし婚姻関係をお互いの夫婦が解消して、親権を争い、略奪婚を果たすことは並大抵の覚悟ではできるものではありません。
恋は盲目と言われるように、不倫にハマりすぎているために彼の心にはあなたしか見えていないための言葉なのだと大きな気持ちで受け止めましょう。
40代既婚女性が不倫にハマり過ぎている時の注意点
夫への態度が雑になる
女性は一度にたくさんのことを出来ることで有名です。
しかし、恋愛に関しては夢中になってしまうと他のことがおろそかになってしまうという不思議な現象が起きてしまいます。
W不倫相手に本気でハマり過ぎることになっている時に、既婚女性は夫への態度が雑になることがあるものです。
不倫デートで楽しい時間を過ごすほど、家に帰ってから家事をすることが鬱陶しいと感じてしまったり「なんで私がしなくちゃいけないの?」と思ってしまったりすることがあります。
「大好きな人のことだけをしていたい」「子供の面倒はもちろん見るけれど旦那の面倒を見るために結婚したんじゃない」と、普段から”お世話をさせられている”と感じていることが不満として吹き出してしまうのです。
家族の中で、夫婦だけが元は他人なのでどうしても子供と旦那は同じ感覚とはいきません。
ダブル不倫に夢中になっている既婚女性は、夫が“他人だった”という事実が特に気になり始めます。
毎日家事を頑張っている分、それを労ってくれない夫に対しての不満と言えるものです。
不満を感じてしまっては夫婦関係はどうしてもギクシャクしてしまいます。
夫への扱いが雑になり、現実逃避としてさらにダブル不倫にハマっていくのです。
家を空けすぎてバレてしまうリスクが高くなる!
W不倫がバレてしまうリスクはたくさんありますが、いつもの日常が変わってしまうことが一番不自然でパートナーへの疑念を持たせてしまう原因となります。
ダブル不倫が生活に深く根付いてしまう日常となってしまえば、当然外出が増え家にいる時間が減ってしまうものです。
40代既婚女性は子育てが落ち着いて、仕事もフル時間勤務で働いて残業をしたり自分の時間として飲みに出かけたりと外出する機会は増えていくものですが、それに加えてW不倫のデートのために外出するとなれば1ヶ月の中でも頻繁に出かけ家を空けることになります。
夫も仕事が遅く子供たちも留守番ができるようになったとはいえ「旦那が帰ってもまだ嫁が帰ってない日が多い」「やたら飲み会が多いけどなぜなんだ」と仕事をしている同じ立場のパートナーとしては不自然さを感じざるをえません。
子供が小さくて育児に必死になっていた頃にはほとんどなかった外出が、子供が大きくなってきたからといって増えすぎるとやはり夫も浮気のことも考えてしまいます。
外出する理由が増えてきたからといって、それに便乗して不倫デートを頻繁にすることは不倫関係がバレてしまう原因となってしまうので気をつけましょう。
家にW不倫(ダブル不倫)相手を招き入れてしまう
ダブル不倫の付き合い方に慣れてくると、高いはずのリスクのこともついつい頭から離れてしまうものです。
浮気相手の自男性と会う時間が嬉しくて仕方がなく、少しの時間が空けば「もしかして今会えないかな?」と考えてしまいます。
そんな会いたい気持ちが募りすぎて、ついやってしまうのが家に不倫相手のを招き入れてしまうことです。
家に招き入れることで移動時間が短縮出来、少しでも長い時間一緒に過ごすことができます。
車の中や外出先と違い、ベッドもすぐ近くにあるためエッチがしたくなってもすぐにベッドインすることが可能です。
リラックスするためのテレビもあり、何か食べたくなったらキッチンでササッと準備することもできます。
これこそホームグラウンド!と言っている場合ではありません。
不倫相手を既婚者家庭に招くという行為は非常に危険です。
確かに近くて便利というコンビニのようなデートスポットではありますが、少しの証拠でも残してしまえばすぐに不倫がバレてしまいます。
どれだけ慎重に証拠隠しをしていても、他人が家に入ればその家に住む人であればなんとなく雰囲気が違うことを感じるものです。
予想外に早く帰ってきた家族と鉢合わせてしまったら言い逃れができるはずがありません。
不倫がバレるパターンの中でも一番不利な状況に陥ってしまいます。
W不倫に本気でハマり過ぎるほど夢中になっている時にはそんな判断力も落ちてしまいますので、くれぐれも注意しましょう。
W不倫(ダブル不倫)の相手がいう言葉を真に受けて結婚を考える
ダブル不倫相手の言葉は全て信じてしまうのが惚れた弱みというものです。
どんなにワガママだと思えることでも好きになった人の言葉は受け入れてしまいます。
浮気相手が既婚女性をつなぎ止めたいがために頻繁に「ずっと一緒にいよう」「生まれ変わっても一緒だから」「妻とはすぐ離婚するから待っていて」と言いながら愛を伝えてくる言葉を、全て間に受けて最大限の愛情表現だと受け取るのです。
既婚者の彼氏の言葉を信じて「私もずっと一緒にいたいと思ってる」「前世も来世も絶対一緒になる二人だね」と気持ちの面で同調するだけならいいのですが「奥さんとはいつ離婚するの?」と行動を催促するようになってしまうとふたりの関係も危ういものになってしまいます。
男性は嘘をついたわけではなくても、覚悟がない状態でもふたりの先のことを話したりすることがあるものです。
それを全て本気にしてアクションを求めるようになってしまうと、一気に既婚男性は怖気づいてしまいます。
W不倫相手との結婚を考えて、ふたりの意見が一致したことを確認する前に既婚女性の家庭だけの離婚を進め始めてしまうこともありえるのです。
全てを失ってしまってから取り返しのつかないことになる前に、結婚を考えるのであれば不倫相手の気持ちをしっかり確認してからにしましょう。
大好きなW不倫(ダブル不倫)の彼と付き合うメリットを最大限に感じよう
W不倫をしている4人に1人が40代の既婚男性・既婚女性というデータがありましたが、やはりその年代ならではの不倫を始めやすいきっかけや環境、状況という背景があることがわかりました。
自分の時間が持てるようになっている世代だからこそ、W不倫の相手への気持ちが割り切ったものなのか本気で将来を考えるものなのかを時々立ち止まって考えてみる必要があります。
これからの人生を今一度考えたときに、今のパートナーとこのまま同じ毎日を続けることが幸せなのか、ダブル不倫相手と人生を新たにスタートさせることが幸せなのか、それとも今の家庭を守りながら日常に刺激をプラスして丁度いいバランスを保ちながら生活することが幸せなのかはひとそれぞれ出す答えは違うものです。
大好きなW不倫の彼と付き合うメリットを最大限に感じながら、いいところ取りをして大切な人たちを守りながら暮らしていくことも素敵な人生といえます。
W不倫をする二人が幸せな時間を過ごしながら、毎日をより充実させられるようふたりの関係のあり方を一度整理してみることで今以上に満たされた毎日が過ごせることになるのです。
W不倫に本気でハマり過ぎる時にはメリットをしっかり活かして素敵なアラフォー・アラフィフを楽しみましょう。